室町の覇者足利義満──朝廷と幕府はいかに統一されたか (ちくま新書)
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によって 桃崎有一郎
3.8 5つ星のうち 6 人の読者
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ペーパーバック : 302 ページ pages
作者 : 桃崎有一郎
コレクション : Kindleストア
ISBN-10 :
フォーマット : Kindle版,
本のタイトル : 室町の覇者足利義満──朝廷と幕府はいかに統一されたか (ちくま新書)
平均的な顧客フィードバック : 3.8 5つ星のうち(6人の読者)
ファイル名 : 室町の覇者-足利義満-朝廷と幕府はいかに統一されたか-ちくま新書.pdf (サーバー速度29.58 Mbps)
ファイルサイズ : 29.48 MB
足利一門大名に丸投げして創立された室町幕府では、南北朝の分断などに後押しされて一門大名の自立心が強すぎ、将軍の権力が確立できなかった。この事態を打開するために、奇策に打って出たのが足利義満である。彼は朝廷儀礼の奥義を極め、恫喝とジョークを駆使して朝廷を支配し、さらには天皇までも翻弄する。朝廷と幕府両方の頂点に立つ「室町殿」という新たな地位を生み出し、中世最大の実権を握った。しかし、常軌を逸した彼の構想は本人の死により道半ばとなり、息子たちが違う形で完成させてゆく。室町幕府の誕生から義満没後の室町殿の完成形までを見通して、足利氏最盛期の核心を描き出す。
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足利一門大名に丸投げして創立された室町幕府では、南北朝の分断などに後押しされて一門大名の自立心が強すぎ、将軍の権力が確立できなかった。この事態を打開するために、奇策に打って出たのが足利義満である。彼は朝廷儀礼の奥義を極め、恫喝とジョークを駆使して朝廷を支配し、さらには天皇までも翻弄する。朝廷と幕府両方の頂点に立つ「室町殿」という新たな地位を生み出し、中世最大の実権を握った。しかし、常軌を逸した彼の構想は本人の死により道半ばとなり、息子たちが違う形で完成させてゆく。室町幕府の誕生から義満没後の室町殿の完成形までを見通して、足利氏最盛期の核心を描き出す。
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筆者は『プロローグ』で、研究が進んだ結果、義満像も室町幕府像も大きく書き換えられつつあるとしたうえで、筆者自身もいくつかの発見をし、「それらを専門書で詳しく論じたが、義満の魅力は、私に欲をかかせた。中世ファンや室町時代ファンはもちろん、食わず嫌いの一般読者にもぜひ、新しい室町的世界・義満的世界を紹介し、私たち専門家が惚れ込んで抜け出せない蠱惑的魅力を共有したい、という強い欲求に駆られた。本書はその産物である」とし、「まだ専門家に気づかれていないと思われる新史料を紹介し」、「いくつか新説を提示した」と語っている。これだけ気を持たせたいい方をされてしまうと、誰もが、「いくつかの発見・新説」「専門家に気づかれていないと思われる新史料」とは一体何なのだろうかと、大きな期待をしてしまうというものだろう。興味津々の思いで、じっくりと本書を読ませてもらった。その本書は、全十二章から成っている。そのうち義満について論じているのは第二章から第九章までなのだが、義持について論じている第十章、義教について論じている第十一章と第十二章も、義満から何を引き継ぎ、何を引き継がなかったのかという観点から論じているので、そういった点ではこれらも義満の評伝の範疇にあり、実に全338ページと分厚いうえに、筆者が著した専門書が元となっているので、新書本らしからぬ、非常に長大かつ詳細にわたる義満の評伝だったと思う。また、筆者は室町時代の朝廷を専門分野の一つとしているのだそうで、第二章から第六章までをかけて、義満が朝廷の掌握に乗り出してから、完全に掌握して朝廷を代表する主導者になるまでの過程を詳しく紹介しているのを始めとして、室町殿と朝廷・天皇の関係についての論考が本書全体に通底しているのも、本書のもう一つの大きな特徴だったと思う。私は、冒頭で紹介した筆者の「いくつかの発見・新説」「専門家に気づかれていないと思われる新史料」とは一体何なのだろうかという点に特に注目して、本書を注意深く読ませてもらった。このうち「専門家に気づかれていないと思われる新史料」については、義満が、卜部氏に「室町殿」称号を今後一切名乗らず、義満に譲り渡すよう要請した書状を引用した吉田兼致の日記(153ページ以降)と、義教が後花園天皇に朝廷の政務を返上するとした宣言(320ページ)の2点、「いくつかの発見・新説」については非常に多く、「これまで問われたことがない」(36ページ)、「すっきりわかりやすく説明した学説は、これまでなかった」(44ページ)、「従来踏み込まれたことがない」(74ページ)などの筆者の注釈ぶりから私が気づいた範囲内だけで13点もあった。ただ、これらの「発見・新説」についていうと、「南北朝の合一が、「室町殿」を成立させた重要な目標だったという、私の見立て」(229ページ)、「義満に太上天皇尊号宣下を行うことの意味は、従来いわれてきた以上に、重大だ。義満は確かに、天皇になろうとしなかった。しかし、尊号宣下が実現すれば、制度上疑いなく、義満は“もう一人の天皇”になっていた。その意味では、義満は確かに天皇になろうとした、と考えなければならない」(237ページ)、「義満はいずれ義持に圧力をかけて、弟義嗣に将軍職を譲らせ、室町幕府を、足利の血統を守ったまま親王将軍の幕府にする構想だったのではないか」(239ページ以降)の3点以外は、室町時代史を語るうえで特に重要と思える「発見・新説」ではなかったように思う。実際、私は本書を読み終わった後、本書と時代が重なる『週刊新発見!日本の歴史』22号~25号(2013年11月19日~12月10日発売)を再読して本書と比較してみたのだが、基本的には、本書に『週刊新発見!日本の歴史』の室町時代史観をさらに書き換えるような内容はなかったように思う。ただし、『週刊新発見!日本の歴史』23号には筆者の学説も引用されているし、24号で高橋秀樹氏が「若手研究者の研究成果が相次ぎ、いま一番ホットでおもしろいのは室町時代だといっても過言ではない」と語っているうちの若手研究者の一人が、おそらく筆者なのだろう。
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